絵本の読み聞かせ

「読み聞かせ」で都内のとある小学校に行ってきました。
都会のど真ん中の伝統ある学校です。
一年生から三年生まで、授業時間を頂戴して、あっという間の二時間を子どもたちと一緒に愉しんできました。

生の声や反応が真近で見れるって凄く大事。
子どもは正直だしね。

このお話を頂いた時に、うちの長男坊(わーい*\(^o^)/*この春美大卒業なのだ)に相談し、絵本を数冊、低学年用に選んで貰った。

ふむふむ、なるほど。
自分で選ぶものとはちょっと違う。

紀伊国屋で七冊ばかし購入し、うちで稽古。
え?これでおーしーまい?っていうのが多いんだけど、でも絵に凄く力があって、見入ってしまう。

喋らない間があっていいんだな。

そだね。自分で選ぶとつい、メッセージ性の強いもの、ドラマティックな展開のものを選びがちだもん。

で、子どもたちは、大笑い、
先生方大人の皆様にも反応良く、
私自身が楽しくて楽しくて、めちゃ調子こいてしまった、この三部作〓

岡田よしたか作、ブロンズ新社から。
むっちゃハッピーやで。



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